2022年8月18日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#17が放送されました。
Nintendo Switch「世界のアソビ大全51」をプレー
タイトルだけ見てトイボクシングをやりたいという細谷さんは、他を見せずにやろうとごり押し。
「他も見せろや!」と浪川さんが制して、いろいろ見ていく。
トイボクシング
操作の方法が分からず、適当にボタンを押したらゲーム選択画面に2回戻る。
細谷さんが練習をしているかと思いきや、操作方法を説明しているだけだった。
いろいろあって、ようやくゲームが始まる。
1戦目は浪川さんの勝利。
細谷さんは自分が勝ったと思っていたが、1Pと2Pを勘違い。
細谷さんは「コントローラを向かって左側を取ったでしょ?」と浪川さんに言われて理解する。
2戦目は、カウンターを覚えた細谷さんが勝利した。
リバーシ
細谷さん→黒、浪川さん→白でゲームスタート。
リバーシの思い出を語りながら進めていく。
序盤は細谷さんが優勢。
細谷さんが、先に角に到達するも浪川さんが置けないからと数手放置する。
ちょっとムッとした表情で細谷さんの方を向くが、何も言わず。
ゲームの最中、突如「夜あそびMCここまで続けてどうですか?」と切り出す細谷さん。
浪川さん、細谷さんの話術にハマって2つ目の角が狙われる。
夜あそびMCを続けてきての感想は、こんなにゆったりとした時間が生放送で。
細谷さんは、MCをやってみて自分が開放的になってきたという。
ゲームをしながらだと、素で喋りそうでこの感じが嫌だと自爆。
話してる間に4つの角は全て細谷さんが取る。
38対26で細谷さんの勝ち。
もう嫌だと、ご機嫌斜めになる浪川さんだった。
スロットカー
ミニ四駆のコースのようなところを走行するオモチャの車のアクセルを操作してコースアウトしないように走る。
スタート出来ない浪川さん出遅れる。
途中でヘッドライトが点くことに気付いた浪川さんは、嬉しそうに細谷さんに教える。
双方、コースアウトが何度かありながらも浪川さんが先にゴール。
負けが続いた浪川さんは、とても喜ぶ。
神経衰弱
20枚と枚数が少ないから、勝ったら腕時計をちょうだいという浪川さん。
その時計は最近欲しくてかったばかりのものだという。
浪川さんは?と聞かれて、アベマ水を出していた。
浪川さんが勝利し、時計をよこせと言う。
つけるだけでも!というが、細谷さんはもう1回を要求する。
頼み方があるでしょ?と言わせる。
無理やり言わされた細谷さんは、小声で「腹立つわ~」と言っていた。
再戦も浪川さんの圧勝。
「時計!」と言われて、渋々外す細谷さん。
番組が終わるまでという条件で、浪川さんの腕に収まる。
ご満悦の浪川さんの一方で、細谷さんは声が小さく低くなるほどにテンションが下がっていた。
5五将棋
5×5の盤で将棋をする。
駒は、王将・金将・銀将・飛車・角行・歩兵の6駒。
先手は細谷さんでスタート。
先に王手を掛けたのは細谷さんだったが、時計を取られたという心理状態が影響したのかミスをしてしまう。
で、勝ったのは浪川さんだった。
将棋が終わったところで、時計を返したが初めての他人に貸したということからテンションは低いままだった。
CM中に再戦。
〇〇について考えようを進めながら、5五将棋を進めるという荒業に出たのだった。
今回で一番面白かったのは、神経衰弱のところ。
浪川さんが気になっていた細谷さんの腕時計を掛けた勝負になっていた。
浪川さんに時計を持っていかれて、明らかにテンションが下がった細谷さんの分かりやすさに笑ってしまった。
この心理状態が、次のゲームの5五将棋にまで影響が出るとは思わなかった。
世界のあそび大全51のコーナーが終わって返してもらってもテンションが低いままの細谷さん、そうとうお気に入りの腕時計だということが分かった。
5五将棋が面白いからと、次のコーナーを進めながら将棋をするというくだりでは「まったり空間の様子を放送しているだけじゃん!」と突っ込んでしまった。
どちらかにしか集中できない細谷さんが、細谷さんらしいなぁと思った。