2022年8月11日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#16が放送されました。
この日の主な企画には、
- 28時間テレビ情報解禁!
- 「声優vs馬」馬に勝つための秘密特訓!
- 納涼クイズ!意味がわかると怖い話
- 知ってて当然!アレの値段クイズ
などがありました。
声優vs馬! 馬に勝つための秘密特訓!
28時間テレビの企画で馬とレース対決に挑む浪川さん。
馬に勝つために様々な特訓をしていく。
レースまであと9日。
「何かトレーニングはしていますか?」という細谷さんの質問に対して、何すればいいか分からないがイメトレはしたという浪川さん。
そこで、スタッフさんが対馬用の特訓メニューを考えた。
スタジオを移動して、そのメニューを実践する。
最初の特訓は馬についてを知ること。
対戦相手ウーロン(馬)の等身大パネル登場!
ところが出てきたのは1/2サイズだった。(等身大サイズは、細谷さんの勘違い)
このパネルの倍の大きさで後から追い掛けてくると言われてもイメージ湧かない!という浪川さん。
イメージがしにくい中で、蹄の音を体験する。
蹄の音のはずが、流れてきたのは嘶きばかり。
蹄の音を聴いて、全く勝てる気がしないと感じた浪川さん。
細谷さんの反応は?
「味わって聴いている」と突っ込まれる。
細谷さんは、嘶きを映画で主人公がゾンビから逃げるのに車のエンジンが掛からないという音に聴こえたという。
本番で人が乗るのかという話になった時「人が乗ったら絶対勝てないじゃないですか!」と言い切った細谷さんに「今、何て言った?絶対の後に何て言った?」と詰め寄る浪川さん。
「絶対…絶対負けないんじゃないですか」と、小声で訂正をした細谷さんだった。
次の特訓は、馬の速さを体験
時速50~70kmで走るという競争馬の速さで感じる風速(15m/sの風)を体験。
浴衣を押さえなが走るが、2回吹き飛ばされる。
体験して気付いたことは、馬にも勝たなきゃいけないが風にも勝たなくてはいけないということだった。
3つ目は、馬に勝ちまくって勝ちグセをつける。
馬として登場したのは、馬の被り物をしたスタッフさん2人。
勝ちグセをつける1戦目は、フリースロー対決。(ここから細谷さんも参加)
2戦目は、麻雀牌早積み対決。
17個を横1列に並べたものを積み上げる。
3戦目は、気配斬り。
追加の馬が登場するが、1頭が靴を履いてきたため慌てて脱ぐ。
以前と同じく、音の出るトラップが撒かれた気配斬りを声優vs馬で行う。
馬は被り物を横に向ける。
仲間同士で斬りあう状態が続き、細谷さんが場外でスタッフさんに止められている間に浪川さんが斬られた。
馬の腹にパンチ!?
壁を頼りにしながら動き、馬を斬る細谷さん。
斬るというか、ぶっ叩いていた。
次の馬は腹をパンチされる形で斬られた。
細谷さんは即座に謝罪、マジで痛がる馬。
目隠しを外して、背中をさすりながら「馬、ごめーーん!」と改めて謝罪をしたのだった。
今週は、年に1回の浴衣WEEK。
細谷さんは浴衣に白スニーカーと黒ハットを合わせるというトリッキーな感じが細谷さんらしいなと感じた。
浪川さんは、派手めな色味の浴衣にしようと思ったらしいが、チャラさが目立つからという理由でシックな色味の大きめが柄の浴衣にしていたが、帯の結び方が通常のものと違っていたところが良かった。
28時間テレビに向けた準備として、馬との対決の準備をした今回。ここで過去16回のうちの最高傑作が出たと思った。
それは、細谷さんが馬の腹をパンチしたこと。
殴った音や、馬の「うっ!」という声も入っていて痛いと思いつつも笑ってしまった。
馬の行動も面白く、壁に向かって正座して痛みに耐えているところも笑ったら申し訳ないと思いつつ面白かった。
偶然起こったこの事件も面白かったが、浪川さんが先にアウトになってその場に体育座りして馬の攻撃に「痛い痛い!それ俺だから!」と耐えていたのも面白かった。
28時間テレビはもう間もなく。
浪川さんの馬とのレース対決はどうなるのか、細谷さんの怖い話はどうなるのかなど楽しみなところはたくさん。
一部収録があったり、出演者の交代を交えながらの28時間の長丁場を頑張って欲しい!