2022年7月21日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#13が放送されました。
この日の主な企画には、
- 検証!バラエティ番組でよくみる罰ゲームは本当に罰として成立しているのか?
- 一流声優なら正解して当たり前!正しい日本語クイズ
- 視聴者アンケート!説得力対決
- 〇〇について考えよう
などがありました。
バラエティ番組でよくみる罰ゲーム
【検証!バラエティ番組でよくみる罰ゲームは本当に罰として成立しているのか?】
この企画は、細谷さんの持ち込み。
メディアに対して疑いを持ってしまう細谷さんが、バラエティ番組で行われている罰ゲームが演技のない本当のリアクションなのかが気になって思い付いた企画なんだそう。
↓罰ゲーム一覧
- ワサビ寿司
- ゴムパッチン
- ハリセン
- 激クサ液体
- パイ投げ
- 乳首相撲
- 苦丁茶
- タライ落とし
- ビリビリペン
- 足ツボジャンプ
- 顔面パンスト
- 熱々おでん
浪川さん、全部やったことがある中で一番嫌いなのはビリビリペン。
その原因はお兄さんにあり、学校で使おうとするペンが全てビリビリペンにすり替えられていてトラウマになったのだとか。
苦丁茶や熱々おでんなど、本当に苦かったり熱いのかを検証していく。
検証する方法は2人が実践していくスタイルだ。
ビリビリ
細谷さん→「いっ!!」と言って立ち上がる
浪川さん→ピストルタイプのビリビリ。ビビりながら押して悶絶。
月曜日の2人には通じないと聞かされ「あいつら心だけじゃなくて、痛点もないのか!」と浪川さん。
苦丁茶
濃さが3段階で登場。
薄い→苦いけど、耐えられる
中くらい→慣れてきたのか、耐えられてしまう
濃い→浪川さん吐きそうになる(演技なし)、プルプル震える。
細谷さんは、舌で転がしてから飲むほど余裕。
激クサ液体(狼の本物の小便)
浪川さん→足をバタバタさせながら臭がる。涙目になる。
細谷さん→ボソッと「くさっ!」と言いながら病みつきになっていく。ピータンのような臭いかするという。
ワサビ寿司
少ない→浪川さん、寿司はここで離脱。細谷さんだけ食べていく
マヨネーズを食べて辛さを中和。
中くらい→細谷さん、マヨネーズを食べたことで辛さに耐えられる
マヨネーズで中和されると知った浪川さんはチャレンジ。辛味が来たところで、マヨネーズを投入して食べられた
多い→細谷さん、後からマヨネーズ投入で食べるも辛さに笑い出す。
口直しの苦丁茶!?
口直しのお茶を受け取って飲む。
細谷さんが普通に飲んだため、多めに口に含んだ浪川さんは再び震える。
飲んだお茶は苦丁茶だった!
浪川さんは、細谷さんの感覚がバグってると一言でまとめた。
今回も細谷さんに付き合って一瞬で疲れきった浪川さんだった。残りの罰ゲームはPPVにて検証。
罰ゲームの検証企画は、月曜日の安元さん×岡本さんでも似たようなことをやっていなぁということを思い出していた。
ビリビリペンのくだりで、月曜の2人は全く通用していないと知らされた時の浪川さんの「心だけじゃなくて、痛点もないのか!」には大笑いをしながら見ていた。
激クサ液体は、まさかの狼の小便。
どこから集めてきた!?という感想が真っ先にきた。
スタッフさんたちが、この企画の材料集めに奔走していたであろう姿が浮かんだ。
苦丁茶は煮出し方によって、舌が小さくなった感覚がしたり、古い畳の奥の方からしてくる臭いがするとか、汚い雑巾の絞り汁を飲まされた感じなどの表現があるラジオであったが、煮出し方が足りなったのかも? しかし、そんなことをしたら浪川さんが倒れてしまうかもしれない。
罰ゲームとして成立しているか検証していく企画だったはずが、細谷さんが罰ゲームだと感じるものを探すという趣旨に変わっていたのを見て、細谷さんも月曜コンビに近いものがあるのかもと思った。
木曜と月曜のコラボが見てみたい。
浪川さんと細谷さん2人がTVガイドの表紙に!
8/26発売のTVガイド「Voice STERS Dandyism vol5」の表紙に。
これまでは1人での表紙しかなかったが、今回は浪川さんと細谷さん2人が表紙になるという初の試み。
前回の放送から今回の放送までの2週間の間に取材・撮影や原稿チェックなどがあったらしく、その時の様子が語られた。
浪川さんはインタビューを担当したインタビュアーさんに、夜遊びで取材に関して物を申した回を見ていたかという質問をした。
すると、担当の方からは見ていたとの返答が。
取材された内容について、どのように編集されているのか楽しみにしていて欲しいとのことだった。