2022年6月9日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#8が放送されました。
この日の主な企画には、
- 声優のホンネが聞きたい!!インタビュー編
- 浪川・細谷はここが違う!検証
- 生き急ぎ声優せっかちテスト!
- 細谷の小話
などがありました。
声優のホンネが聞きたい!
声優インタビューあるあるを元に、浪川さん細谷さんのホンネをぶっちゃけてもらう企画。
ホンネをぶっちゃけて世界を変えていきたいという細谷さん。
浪川さんは、その世界がどこまでの世界なのかを知りたがる。
地球規模?自分の世界?
細谷さんはまず自分の世界から変えたいという。
小さいところから変えていくという趣旨に納得した浪川さんだった。
もう聞かれ飽きた質問「アフレコ現場の雰囲気」
例)「最近ハマっていること」「仲の良い声優は?」など
「アフレコ現場の雰囲気はどうですか?」という質問が多く、難しいという浪川さん。
現場はプロが仕事をしてるところであって「そんなにキャッキャ・ウフウフしてる場所ではない」ため、回答に困るというのが理由。
浪川さんは、たまに予期せぬボケが出て現場がクスクスとなったことを大事(おおごと)にされるのが、納得いかない様子。
「アフレコ現場の裏話を教えてください」も結構多い質問だと言ったのは細谷さん。
アフレコは"アニメの裏"であって、"アフレコの裏話"は一周回って表になるからアニメを見てくれと。
浪川さんも、それには納得していた。
よく聞かれるけど、実は答えづらい質問
例)「今回、作品に参加していかがでしたか?」「アフレコ現場の裏話をお願いします」など
「作品に参加して…」は、広すぎて答えにくいと声を上げて納得する2人。
浪川さんは細谷さんの答えを聞くために試しに「夜あそびに参加していかがでしたか?」と聞くと、「特に何も感じてません」と言った細谷さん。
ちょっとしたことを言っても、誇張して書かれるのが好きでないから答えないというスタンスよう。
浪川さんは子役時代にも同じ質問をされていたらしく、それを見ると楽しいわけがないはずなのに「楽しかったです」と答えていたらしい。
細谷さんの回答が、これに近いと感じたようだった。
ライターさんやインタビュアーさんに不満爆発!?
ここから細谷ワールド展開!
細谷さん「何を感じろというんですか?」
浪川さん「あっ!きた!独特の空気感きた!」
ライターさんやインタビュアーさんに不満爆発しだす。
この質問にどう答えろと?
例)「今年の抱負・目標は?」「今年一年を感じで表すと?」「番組でやりたいことは」「意気込みをおねがいします」など
新年が明けたら目標と抱負を持たなきゃいけないのか?そんなに目標毎年あるの?などと抗議する細谷さん。
浪川さんは何とか答えようとするが、3か月で忘れていることを白状。
忘れる一方で、あざとい(?)浪川さんも出ていた。
アンケートの中には、いつくか質問がある中で答えられるものだけ答えてくださいというものがあるらしい。
このようなアンケートは、浪川さんにとってアピールの場であるという。
答えられるものだけではなく、ほぼほぼ埋めることで"お仕事ください"アピールに使うのだそう。
といった長い長いアイドリングがあった上で、AIを使って好みのインタビュアーの検証をしていくコーナーへと繋がっていくのだった。
何やら荒れ模様だったのは浪川さん
夜あそびで困り果てることはあっても、荒れ模様になる姿を全くと言っていいほどに見たことがなかったので新鮮だったけど、何かあったのかな?と思ってしまった。
「答えられる質問だけの回答で大丈夫です」というアンケートは、ほとんど埋めてお仕事くださいアピールをするというところ。
この企画の中で、浪川さんの社長としての顔が少し見られた気がした。