2022年12月15日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#30が放送されました。
松風雅也さんをゲストに迎えたこの日の主な企画には、
- クリアできたら「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を告知!松風と細谷の協力チャレンジ!
- 忘年会だ!年末だ!○○カラオケ大会!
- ○○について考えよう
などがありました。
クリアできたら「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を告知!松風と細谷の協力チャレンジ!
出演している細谷さんと松風さんが協力をして2つのお題にチャレンジして、クリアするごとに1ずつ告知することができる。
告知するのは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のアプリゲーム。
MC(細谷さん)が出演しているからという特権はなく、通常通りにチャレンジをして告知する権利を得ることに不満な様子の細谷さん。
浪川さんは「俺は出てないから告知はさせねぇ」と例のごとくの対応をした。
オーディションで落ちていることから、やさぐれモードの浪川さんになっていた。
音から連想する情景を言葉にして伝えろ!
1人がヘッドホンをしてある環境音を聞いて、その情景を言葉にして相手に伝えることができたら成功!
例題として打ち上げ花火の音が流れ、浪川さんが表現をする。
「10年ぶりに帰った地元で、幼なじみと行く、夏のデート」
花火など直接的な言葉を使わずに表現することをルールとする。
松風さんが自信満々のような発言をするが、その実は細谷さんを表していた。
細谷さんがヘッドホンをして伝える役を担う。
聴いた音は「カラスの鳴き声」
以下、細谷さんの表現(ボードに書いたものを漢字変換した以外はそのまま)
徹夜明けにフラフラと
歌舞伎町
転がるゴミ袋
聞こえてくる……。
松風さんは吐しゃ物を出す音を表現。
もう一度、口頭で補足説明をするも松風さんは答えを変えず。
浪川さんが分かったと回答をすると、正解だった。
松風さんは、徹夜明けの時間帯じゃなくてもう少し後だと言い訳をした。
2問目に聴いた音は「シャワーの音」
以下、細谷さんの表現(ボードに書いたものを漢字変換した以外はそのまま)
朝、今日は気合いを入
れて臨むお仕事
さぁ…浴びよう
松風さん、無事に正解をして告知PVを無事に流すことに。
正解の後に「あ!違った!日の光」とボケもかましていた。
浪川を満足させろ!
細谷さんと松風さんが浪川さんのリクエストに応えて、浪川さんが満足をしたら成功!
満足度は、容器にボールを入れて測る。
細谷さんは「こうゆうのは松風さんが得意」と振るが、松風さんはここまで悪態をつきまくてきたことに気付いた。
2人はワラワラしている間にCMとなった。
王様ゲームのようにして始まる。
細谷さん、短いと都市伝説を要求される。(宇宙人の正体を映画監督は知っている)→「信じまーす」とボールを多数入れる
松風さん、モノマネを要求されれる。(ルパン三世の五右衛門)→「そのクオリティなら俺、大丈夫だ!」とボールを多数入れる
五右衛門のモノマネで、松風さんが「コメント少ない」などの発言をして容器がひっくり返されてボールが減らされてしまう。
細谷さんが五右衛門のモノマネをすると再び自信を取り戻したらしい浪川さんは、多数のボールを容器に入れた。
最後の一押しとばかりに、松風さんが浪川さんに本家を要求し、降参したことで籠に残っていたボールを全て入れた浪川さんだった。
無事に、アプリゲームの3つのモードを紹介することとなる。
番組冒頭のトークでゲストの松風さんが趣味の銀細工で作ったアクセサリーを見せていた。
シンプルなデザインだが、純銀だからこと出る色合いがオシャレだと思った。
自宅て作業するには難しい工程が一部あるために、河原に行ったりするなどの苦労も話していたが、その苦労も楽しそうに話していたのが印象的だった。
鉄血のオルフェンズの告知を掛けたチャレンジでは、MCが出演しているからという忖度が一切ないあたりに木曜日らしさを感じた。
環境音を言葉にして伝えるゲームでは松風さんの表現やボケが面白く、「そんな解釈もあるのか!」と感心もしたが笑いが止まらなかった。
松風さんがゲストの時は、楽しい話がマシンガンのように続くので時間が過ぎるのがあっという間だった。
多趣味なので話のネタが尽きなくて、個人的にはまたゲストに来て欲しいと思う。