2022年10月27日(木)夜10時~11時30分に、『声優と夜あそび2022』の木曜日【浪川大輔×細谷佳正】#24が放送されました。
ゲストに江口拓也さん、野津山幸宏さんを迎えたこの日の主な企画には、
- 野津山幸宏を丸裸にしよう!
- 勝ったら告知!最強コンビネーション対決
- 〇〇について考えよう
などがありました。
勝ったら告知!最強コンビネーション対決
2つのチームに分かれて様々な協力競技で対決!
夜あそびチームに勝ち越したら、たっぷり告知。
浪川さんと細谷さんは「息が合わずにお互いにイライラしてることがあるけど、 絶対に告知させない!」と意気込む。
スタジオを移動して対決開始。
ペアスティックチャレンジ対決
スティックを床に2回つき、 手を離して相手のスティックをキャッチ。
2人が2本のスティックを倒さずにキャッチしたら成功。
1分間で連続キャッチした回数が多い方が勝利。
浪川さん細谷さんが経験者として、先にチャレンジ。
タイミングを確認して、チャレンジスタート!
開始20秒ほどで、細谷さんがキャッチしそびれる。
焦る呼吸を落ち着かせて立て直した結果は、9回だった。
ドヤる2人だが、江口さんは「これがスゴいのか分からない」と冷静に突っ込む。
さらに江口さんは、10秒に何回やったら勝てるかを計算しようとしたが、 全く出来ずに浪川さんに逆に突っ込まれる。
江口さん野津山さんが練習する時間を与えない細谷さん。
強制的にスタートとなる。
2回目のキャッチで江口さんがギリギリになるが、 それ以降は失敗することなく26回成功という結果だった。
これに対し、浪川さんと細谷さんは「スゴい上手」と誉める一方で、「これ同じ競技やってる?」「なんかパッション感じない」と不満が出る。
江口さん野津山さんチームの勝利!
お絵描き伝言対決
ペアで絵によるしりとりにチャレンジ!
60秒間で最高何個の絵が繋がったかで勝負。
江口さんは「おい、やったな!俺が勝てないゲーム持ってきただろ!!」とスタッフさんに突っ掛かる。
(音声には、スタッフさんの笑い声が入る)
両チームとも、言葉では表現の難しい絵を描く。
結果、どちらも繋がらずで引き分けとなった。
野津山さん、 1つ目に描いた絵がリンゴともナシとも取れる曖昧なものに。
これが審議となり、 描いたのはナシだったので試しにリンゴを描かせてみたが判断し難いもののままだった。
さけべ!トントンボイス相撲対決
声に連動して土俵が揺れるトントン相撲で、4人の顔を付けた力士を使って最後まで残ってたチームの勝利!
(代表者は、浪川さんと江口さん)
開始前から江口さんの声で土俵が揺れる。
(声が大きいからマイクを離していても、音を拾ってしまう)
細谷さん、浪川さん、野津山さんの順で落ちる。
味方まで落とした江口さんの勝利!
気配斬り対決
目隠しをした状態で相手の気配や歩いた音、 匂いなどを頼りに相手の方向を感じ取り剣を当てることが出来れば勝利!
(代表者は、細谷さんと野津山さん)
剣とアイマスクを受け取った細谷さんは、悪い表情に。
過去2回で、完全にハマったらしい。
浪川さんと江口さんは、惑わす担当に。
野津山さんを浪川さんが、細谷さんを江口さんが10回転させてスタート!
細谷さんがブンブン振る音に反応して、 野津山さんもブンブン振って名勝負となる。
その中で剣が壊れたり、 ホワイトボードを倒すなど荒ぶる細谷さんのフォローをする浪川さん。
なかなか勝負が付かないため、 浪川さんが2人を中心に集めようとすると2人に叩かれまくる。
一旦止めて、仕切り直してスタート。
最後は、細谷さんが野津山さんの左腕に当てて終了。
トータルの結果は、2勝1敗で江口さん野津山さんチームの勝利!
告知で迎えたゲストのはずなのに、告知をさせないと意気込む浪川さんと細谷さんの力の入り具合にまず笑いを誘われた。
ペアスティックチャレンジが終わった段階で始まる前は威勢が良かった細谷さんが急に静かになっていたところも面白く、結果の大きな差に相当なショックを受けていたことがハッキリと見えてしまったところが細谷さんらしいなと思った。
このゲームの中で最も面白かったのは、気配斬り。
気配斬りは今回で3回目になるが、やはり何かが起こる。
浪川さんが細谷さんと野津山さんにボコボコにされている姿は、可哀そうと思いつつも腹筋が壊れそうなほどに笑ってしまった。
ゲーム終了後に細谷さんが「無音が放送事故じゃないことを視聴者が理解してくれてるから、音無しの本来のルールでやってみたい」と言っていたが、個人的には同意をしたい。
これはこれで、また何かしらの珍事件が起きそうな気がする。
「カメの甲羅はあばら骨」の告知
作品のティザーが流れる
人間に動物の骨格などを当てはめたキャラクターが登場する。
内容は、 自然界の食物連鎖のヒエラルキーを高校生のスクールカーストに置き換えた青春作品となっている。
原作は動物を人間に置き換えたという図鑑で、 物語はないのだとか。
監督が、しれっと登場。
伝えたいことは、「骨の偉大さ」。